副業で風俗をするワケと選ぶ理由
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副業で風俗をするワケと選ぶ理由
一昔前よりも飲み屋や風俗のお仕事は身近なものとなっています。
最近の学生の中には、将来の夢に『キャバ嬢』とあげる女子が増えてきているそうで、以前のダークなイメージは確実に払拭されつつあります。風俗に関しては、扱うものがお客様の『性欲』であり、特殊な商売として未だに偏見を持つ人もいます。しかし、
それでも風俗の仕事も気軽に始められる身近な業種になっています。現に、実際風俗店の現場でお仕事をする女性は、OLや学生、専業主婦、その他専門職をしている女性が多く、副業としてバイト間隔で働く女性が増えてきています。風俗を始める理由は様々で、最も多いのは『お金のため』です。
どうせ仕事をするなら短い時間でたくさん稼ぎたいと、お金のために割り切ってやる女性が多いのです。他にも、『男性が好きだから』、『風俗業界で有名になりたいから』など理由は様々です。
副業で風俗を選ぶ5つの理由
1融通がきく
基本的に風俗の出勤は自分で決めることができます。従って本業がどの業種でも始めやすいです。デリヘルならNG地域、ホテヘルならモニターでお客さんをチェック出来たりしNGを出せます。2短時間でも稼げる
ここもポイントですよね。本業で長時間縛られて副業まで長時間の自給バイトでは効率良くないですよね。半日ぐらいは休みたい 仕事帰りに空いた時間がベストな副業!2時間で10,000円を超える給料がもらえたりします。3、日払いでもらえる
風俗は大半が日払いでお給料をもらえますからピンチの時に役に立ちます。4お酒を飲んだら次の日に
club、キャバクラ、スナックなどお酒を飲む仕事をした場合、お客様から頂くお酒は断りにくく飲んでしまいます。飲んだ次の日に本業はしんどいですし、そもそもお酒が飲めない5採用年齢の幅の広さ
どの年齢の方でも幅広く採用されます。20代で好きな物がほしくて、30代から夢ができたり、子供のために貯金しときたくてなど、どの年齢でも始められるのもメリット■副業するリスク
風俗の副業はお金はいいがリスクが高い。本業の方にバレでもしたらおそらくクビもしくは、自分からの退社を選択することになる。一般バイトならまだ謝罪すれば大丈夫な可能性がある。しかし風俗となれば自分が周囲を気になり辞めるであろう。
別に風俗が悪いわけではないですけど世間はそうなります。その会社に未練がなければいいのですが、そこで働き続けたいと思っているのなら足を止めても僕はいいと思いますよ。リスクを考えリスクと天秤にかけた時、“いや私は目標のために”頑張るという方もいいと思います。 大事なのはどんな形でも目的意識です。こんな方と話したことがあります
■OLとデリヘル嬢を掛け持ちした女性
以前、昼間にOLをしながら、夜にデリヘルのお仕事をしていた女性に話を聞いたことがあります。名前をSさんとしましょう。Sさんは某有名企業の営業のお仕事をしている30代前半の独身女性でした。とても有名な会社で、副業をしなくても女性一人が優雅に生活できるくらいの収入がありました。
ではなぜSさんは風俗のお仕事を並行してするようになったのでしょうか。Sさんに問うと、『自分という皮を破りたかったから』とのことでした。幼少期から勉強に励み、一流大学に入ったSさんは一流企業に就職しました。何ら不自由のない生活を送っていましたが、ある日このままでいいのかと思ってしまったのだそう。結婚でもない、何か趣味を見つけるわけでもない。そこで風俗業界に飛び込んだのです。
男性との恋愛もそこまで経験のなかったSさんは、当初はすごく戸惑いました。どんなにお客様のことを考えて愛想よく話をしても、お客様のことを考えてプレイをしても、なかなかその後の指名には繋がらなかったそうです。Sさんはそこで諦めませんでした。
Sさんは男性を喜ばす言葉や仕草を研究しました。男性好みの洋服を揃えました。男性好みのメイクも勉強しました。色んなAVを見て、男性が喜ぶセリフやポーズの研究までしました。そして仕事にも慣れ、少しずつ指名が入るようになり、気づけば店内の人気ランキングの常連になっていました。
Sさんは収入ではなく、『風俗業』という究極のサービス業へのやりがいで、このお仕事を続けたのです。自分には昼間と夜の二つの顔があるということも誇りだったのだそう。今でこそ結婚をし、専業主婦であるSさんですが、風俗業界でのお仕事で色々なことを学んだと話してくれました。お客様を満足させるには、お客様に対し全員に同じ接客をしていてはいけません。10人接客をするのであれば10通りの接客が必要なのです。マニュアルのない風俗業界は大変奥が深いものだと言えるでしょう。
■副業として風俗店で働く女性たち
SさんはOLの傍らデリヘルでも副業をしていましたが、ほかの職業でも多くの女性が風俗店を副業としています。
◆学生と風俗
地方から都会に出てきてお金に困ることも多々あると思います。学費、都会の子との金銭感覚のギャップ、オシャレ、都会ってこんなにもお金が必要なのか?と思って風俗のバイトを選ぶのではないでしょうか。
◆美容師と風俗の副業
美容師と風俗店を掛け持ちで働く女性は多いと言われています。理由として、美容業界は賃金が安いところが多く、それでも接客業であるため身なりは気を使わないといけないということで、小遣い稼ぎに働くのです。美容師のお仕事は大変精神的にも肉体的にも過酷であるため、掛け持ちでバイトをするのは難しい業種です。そのため、比較的勤務時間の融通の効く、短時間で稼げる風俗業界を選ぶのではないでしょうか。
◆看護師、介護師と風俗
この職業の方も多く風俗業界におられます。人の世話をするという点では共通点が多く、不規則な生活をする看護師には融通が利く風俗は便利な副業と言えるのではないでしょうか。
◆専業主婦と風俗
専業主婦の女性が、育児や家事の傍ら風俗店で短時間アルバイトをすることもよくありますし、不景気で夫の収入が減り、家族や子供将来の為に働くことも多々あります。実は・・・離婚する為に働き始める方もいますよ
■まとめ■
一昔前に比べて身近になっている飲み屋や風俗等の女性が男性を接客するお仕事ですが、今後は今よりももっと身近な職業になることが予想されます。最近は、学費を稼いでいる地方出身の大学生や、給料が安い介護職など、風俗で働く一般女性がかなり増えています。なぜ仕事を風俗一本にしないのかと言うと、風俗は年齢や体調等によって長く続けることが難しいからであり、そのために、本業は辞めずに副業として風俗で働くというスタイルが主流になりつつあります。風俗業も立派な仕事であり、誇りを持って従事する女性もたくさんいます。このように、風俗のお仕事が身近になっているからこそ、風俗業を副業に選ぶ女性が増えているのです。